トモフスキーコード研究室

Theピーズと違ってビートルズライクな匂いのするトモフスキーのコード進行!

そんなコード進行も愛する私がこれまた勝手に耳コピして世の中に広めようという研究コーナーです!(11月13日「このままでいたいなら」更新)

1.我に返るスキマを埋めろ(アルバム:幻想)

解説:記念すべき1曲目は名曲「我に返るスキマを埋めろ」

何が難しいかって、Aメロのメロディーですよ!ひとつひとつ微妙にメロ

が変わっていて非常に歌うのがしんどい・・・!

コード進行は繰り返しの多い展開。サビのA7を入れるところが気持ちがよいですよね!

さぁ、みんなで合唱だぁ!って感じです!


コード譜&歌詞はタイトルをクリックするとPDFで表示されます!

2.コインランドリーデート(アルバム:ORANGE FICTION)

解説:曲の優しさが溢れすぎてコード進行も優しく美しい進行になっている名曲。

   Aメロのコードを見るとややこしそうなのでが、ギターで弾くと、Amでルートが半音

   ずつ下がっているだけっていうことです!

   で、Bメロはdimを使った展開。これはミスチルの「君がいた夏」でも出てくる響き

   に近いのかなと。

   からのサビはいきなり3コードでシンプル!かと思ってたら、「終わらない夜は~」

   のところが、ルートが一音づつ下がっていくのにギターは一音づつ上がっていくとい

   うアジカンがよく使う手法でコードが何ともいえない感じになっておりました。。。

   サビの最後をB♭にすることで、アクセントがつく!という、全体的に素晴らしい

   コード進行なわけですよ!弾き語ろう!

 

   コード譜&歌詞はタイトルをクリックするとPDFで表示されます!

 

3.GO!GO!GO!(アルバム:GO)

解説:簡単な言葉と簡単なコードなのにとても素敵なこの歌。サビの味のあるコード展開

   はもちろんだが、F7でイントロを初めてAメロに入るとキーをGに転調させてる

   というのがなんともニクい進行だと思いました。


   コード譜&歌詞はタイトルをクリックするとPDFで表示されます!

4.SKIP(アルバム:大航海)

解説:ライブを見に行ってわかりましたはが、アコギを1音下げでチューニングして弾いてます。全編にわたって、C→C/B→C/A→C/G→C/F→C/Gを弾き続けております。

(1音下げなので、実際はB♭のキーで弾いてることになります。)

Cコードを押さえて、2弦と3弦、そしてルート音をつま弾いております。美しい響きになりますので、みんなで弾きがたるしかない・・・!

 

   

5.このままでいたいなら(アルバム:SHAAAA!!!)

解説:陽気なリズムと雰囲気で進むこの曲。基本はC→E→Am→C7的なコード進行を展開させております。その中でもAメロの途中でFmを入れているのがアクセントなのかなと思います。